Sustainabilityを論ずるに当たってそれを失う、最も短期に破壊的に、且つ人間の意志の元で行われる行為に戦争があります。
進化に関する主要な学説で、人が人間に進化するに辿ってきた過程で、一つの種が3つに分化したというものがあります。
これは、進化の考え方からして、本来は3つとは限らずさらに多くの放射的に進化したものの内、生き残った種が3種あるということと理解できます。
この学説では、人間の他に何に分化したのかというと、ゴリラ、チンパンジーなのだそうです。
ヒト、ゴリラ、チンパンジーは直接の同じ先祖を持つということです。
このうち、仲間を殺さない種が1種だけあるといいます。
ヒト、ゴリラ、チンパンジーのうちどれでしょうか。
それはゴリラなのだそうです。 ゴリラは仲間を殺さないのです。
他の2種は争いにより仲間を殺します。
チンパンジーは争いにより負けた仲間を食うこともあるといいます。大人のチンパンジーが他の子を食うこともあるのだそうです。
これは空腹で食うのとは異なり、怒りのような感情がそうさせていると考えられます。
ヒトも同じような感情をもっていることはあるようです。
20世紀には人間を食う大統領が存在したり、伝記では負けた相手の武将を塩漬けにして食うというものもあります。
人間の場合、チンパンジーよりも更に恐ろしいことに意識をもって行われるということがあります。
怒りだけではなく、計算され、明らかに死というものを理解しながら行われる行為です。
戦争もその一つです。
現在、ウクライナにおいてロシアが侵攻して戦争が行われています。
戦争当事者の発する言葉を聞いていると恐怖心から発生した感情だと理解することができそうです。
恐怖心が怒りとなり、人々の殺害をも辞さない。
恐怖心と怒りは同じものなのでしょう。
感情により相互の意思疎通がとれなくなっていたことが考えられます。
当事者の言い分に対し、第三者は意見をいうのは簡単です。
どちらが悪かということではなく、双方の理想を理解してみることが必要なのだと考えます。
Hideki
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