持続可能性は自分ごととして?

最近SDGsの授業が増えてきているとのことです。

専門家を招いて学校でも取り上げることがあるという話を聞きました。

専門家もCSRの目的があり、喜んで引き受けるとのこと。

親子共々の授業では、アンケートをとり、

SDGsの認知度や将来に対する不安について統計化したものもあるようです。

その中では、年齢が若い程自分事としてして危機感を抱いているという傾向が読み取れるそうです。

しかし、高齢者になると再び未来への危機感が見えてくるそうです。

SDGsや脱炭素についての話題が多い中、

未成年者は自分の未来として危機感があり、行動したいということがあるとのこと。

高年齢者は自分の孫の時代が大変になることを避けられるようにとの願いがあるとのこと。

これらどちらも『自分ごと』ということが読み取れるという結果を表しているそうです。

しかし、持続可能性という意図・目的ということからすると それでは足りず、

自分の先、孫の先の未来のことを思いやる行動が求められると考えられます。

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