Sustainability(サスティナビリティー)は最近よく使われる用語になりました。
日本語では持続可能性と解釈されています。
この言葉を初めて聞いた時には、ずいぶんと学術的なワードだと思ったものです。
もう少し一般的な名前にできないものなのかと。
国際会議でSustainabilityの論文を日本語で表現したのが持続可能性ということで、以後この言葉に定着したということなのでしょう。
説明の時など、一般化した言葉を選ぶとしたら、継続性、維持性 などになるでしょうか。
また、この言葉の意味する行動の範囲は広く、思考を巡らせたり、方法を見出したり、決意したり、行動することは難易度が高いためなかなか先には進みません。
このブログでは、そんな広範囲なSustainabilityの考え方を模索していこうという方針をたてました。
時には理念、倫理と組み合わせながら広く、重く深掘りしていきます。